「-orderly-」を聴くと、ワクワクする。

『極彩色』の7曲目に収録された、ギガによるインストゥルメンタル。「ロジックエージェント」のドラマティックな盛り上がりを経て、この曲ではまた違う期待が膨らんでいく。(公式作品情報)

シンプルなメロディーがループし、そこにいろんな電子音が混ざってくる。繰り返されるメロディーを追いながらも、耳は次に加わる音を待っている。この先、何が始まるのだろう。そんな予感が、この曲の楽しさだと思う。

繰り返すメロディーが、さまざまな音を受け止める軸になる

「orderly」には、整然とした、秩序のあるという意味がある。その言葉を重ねると、繰り返すメロディーが、さまざまな音を受け止める軸のようにも感じられる。同じフレーズが続くからこそ、そこに混ざる音の違いが際立つのかもしれない。

そして、アルバムは次の「mede:mede」へ進む。

一曲の盛り上がりを味わったあとにも、まだ先を楽しみにさせてくれる。「-orderly-」には、そんなワクワクが詰まっている。